犬が血便!下痢も嘔吐もある場合の原因は?

 

犬のトイレを片づけようとしたら・・・
何だか赤い?

 

ええっ!血便が出ちゃってる~~!!
それに下痢もしてる!!

 

そうやって慌ててると、
嘔吐までしてしまった!

 

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血便に下痢に嘔吐、
そんな時の犬の病気や原因は?

 

どうすればいい?

 

そういったことを見ていきましょう!

 

犬の血便、下痢、嘔吐の原因は?

 

血便は、
体内、主に消化器官から肛門までの出血が、
便に付着したことが原因です。

 

病気は様々で、それによって血の色や混じり具合も様々です。

 

下痢の原因としては、
ただの食べ過ぎや気候の変化という些細なものから、
感染症などの重篤なものまで、
幅広く見られます。

 

嘔吐は、
体内の異物を押し出してしまおうという生理的な反射ですが、
空腹やストレスといった心配のないものから、
腫瘍まで、嘔吐という症状の原因となる病気は多くあります。

 

どれも軽視することができないものと言えるでしょう。

 

どういった原因で、どのような症状が出るのでしょうか?

 

次はそれを見ていきましょう。

 

原因別に症状を分けると?

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まず、血便の場合は、血の状態を観察しましょう。

 

便の外側に真っ赤な血、つまり鮮血が付着している場合は、
大腸後半から肛門の間で出血していることが考えられます。

 

便全体に血が付着していれば、
小腸や大腸前半からの出血を疑いましょう。

 

もしも血の色が黒くなっていれば、
胃や小腸からの出血が考えられますが、
タール状便と呼ばれる場合は、
注意が必要で、緊急を要する場合があります。

 

そして下痢ですが、
食べ過ぎた、牛乳を飲ませた、こういった原因が明らかで、
すぐに止まる場合は様子を見ていいでしょう。

 

犬は牛乳による乳糖不耐症が起きることがあります。

 

肝臓病にかかっていたり、寄生虫がいる場合には、
下痢と血便が同時に起きることがあります。

 

感染症の場合にも下痢を起こしますが、
この場合は下痢と同時に、
発熱があることが多いため、
体温を測ってみましょう。

 

39.5℃以上を発熱と見なしますので、
下痢が2日以上続き、
水便やタール便が出た場合は、
感染症を疑いましょう。

 

嘔吐の場合、
嘔吐物の色などの様子で判断しますが、
色が白や透明など、
薄い色をしていて繰り返さない上に嘔吐だけの単独症状で元気なら、
心配は少ないのです。

 

ただ、嘔吐を繰り返し、
その上に下痢や血便を併発していたり、
ぐったりしている、発熱している、
嘔吐物に血が混じっていたり
色がおかしいなどの場合は急を要します。

 

どちらにしろ、血便、下痢、嘔吐の場合、
胃腸疾患を始め、
体内で何らかの異常が起きている可能性はかなり高くなります。

 

その場合、治療法などはどうなるのでしょうか?

 

それを調べていきましょう。

 

 

対処法や治療は?

 

まず、飼い主さんはすぐに病院に連れていきましょう。

 

下痢や嘔吐での脱水症状に備え、
点滴などを受けることになります。

 

水分や電解質の補給が必要とされます。

 

消化器の腫瘍が発見された場合や、
異物誤飲が発見された場合は、
開腹手術での除去となります。

 

場所によっては内視鏡手術で済むこともあり、
この診断はレントゲンが必要になります。

 

肛門周辺の出血で、
肛門嚢炎を起こしている場合は、
切除することが多くなるでしょう。

 

肛門周囲腺腫など、
肛門周辺の疾患は去勢手術を受けておくことで、
罹患をかなり防ぐことができます。

 

寄生虫がいる場合は駆虫剤投与が行われます。

 

フィラリア成虫が多数寄生している場合は、
この成虫は心肺系に寄生するため、
緊急な対処と治療が必要となります。

 

 

まとめ

 

今回は、犬の胃腸症状を始め、
多くの原因から発症する、
血便、下痢、嘔吐についてまとめてみました。

 

いかがだったでしょうか?

 

便は健康のバロメーターです。

 

便に異常があれば、胃腸のみならず、
体内に何らかの異変が起きていると考えて、
その便を持ち、すぐに獣医さんの診察を受けて下さい。

 

トイレシーツの始末をする時、
散歩で便を拾う時、
いつもそれを観察して、
いつもと違うところはないか・・・と、
愛犬の健康管理に役立てていって下さいね!

 
血尿血便ドッグ

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