犬の骨肉腫の症状は?余命はどれくらい?

 

みなさんは「骨肉腫」という病名を耳にしたことがありますか?

 

骨肉腫は文字通り主に骨にできる肉腫と呼ばれる悪性の腫瘍です。

 

SPONSORED LINK

 

人にも犬にも発生する病気なのですが、
犬の場合は特に悪性度が高い非常に恐ろしい病気です。

 

目を塞ぎたくなるかもしれませんが、
病気を知らなければ病気とうまく付き合うこともできません。
愛犬に少しでも幸せに暮らしてもらえるよう、正しい知識を身につけていきましょう(^^)

 

では、さっそく骨肉腫の原因からみていきましょう!

 

犬の骨肉腫の原因は?

 

残念ながら、骨肉腫の原因はまだはっきりとはわかっていません・・・
とはいうものの、いくつかの要因が関係しているといわれています。

 

犬種
ゴールデンレトリーバーやセントバーナードなどの大型から超大型犬に多くみられます

 

年齢
7~8歳くらいの犬に多くみられます

 

ただし、小型犬や若い犬にも骨肉腫はみられるので注意が必要です。

 

さて、原因がわかったところで次は症状をみていきましょう。

 

犬の骨肉腫の症状は?

 

スポンサードリンク

 

骨肉腫の8割近くが四肢にできるといわれています。
四肢に骨肉腫ができると、軽度の跛行が初期症状としてあらわれ、
この時期は骨肉腫特有の症状はありません。

 

しかし、だんだんと痛みが強くなっていき、症状が進行すると
高い確率で肺に転移することがわかっています。

 

image002
Original update by: Jens Schott Knudsen

 

次は治療法とその費用をみていきます。

 

骨肉腫の治療法と費用は?

 

骨肉腫はとにかく痛みが強いことが特徴です。
そのため、痛みをコントロールするという治療を行います。

 

まず、四肢にできた場合には断脚を行います。
断脚は治すため、というよりも痛みを取ることで
QOL(生活の質)を向上させる目的で行われます。

 

また、鎮痛剤を使用して痛みを和らげますが、
痛みが強くなってくると鎮痛剤では痛みをコントロールできなくなります。

 

鎮痛剤が効かなくなると、最終的に鎮静剤を使用しないといけない状況になります。

 

そして、運よくまだ肺転移していない場合や断脚をした場合には
抗がん剤治療や放射線治療も行います。

 

費用は治療方法によって異なりますが、大型から超大型犬になりやすいことから、
注射1本にしても小型犬よりかなり費用がかかります。
検査だけでもかなり費用がかかるので、あらかじめ動物病院に
予算を聞いておくと後々安心かもしれませんね(^^)

 

最後に骨肉腫の余命についてみていきましょう。

 

骨肉腫の余命は?

 

残念ながら断脚などの治療を行っても高い確率で肺へ転移してしまうため、
その余命は数か月といわれています。

 

痛みが非常に強く余命もあまり長くないことから、
安楽死を選択することもあるほど犬にとって非常に辛い病気です。

 

犬は治療方法を選べません。
どうしたら愛犬にとって良い選択肢か・・・
家族や獣医師とよく話し合いを行い、一番後悔のない方法を選択しましょう。

 

image004
Original update by: Guilherme Tavares

 

まとめ

 

骨肉腫は犬にとっても飼い主にとっても本当に辛い病気です。
また、予防が難しいことや完治が難しいことも飼い主を苦しめる一因といえます。
しかし、悲観的になってばかりいても何の解決にもなりません。

 

病気を受け入れ、愛犬のためにどうするべきなのか、何をしてあげられるのか
をよく家族で話し合い、少しでも後悔の少ない最期を迎えてあげましょう。

 

    %e7%8c%ab%e3%83%90%e3%83%8a%e3%83%bc%ef%bc%92   %e7%8a%ac%e3%83%90%e3%83%8a%e3%83%bc%ef%bc%92
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

おすすめ記事

ページ上部へ戻る