犬の咳はケンネルコフのせい?症状と治療法は?

 

みなさんは「ケンネルコフ」という病気をご存知でしょうか?

ケンネル=犬舎
コフ=咳

という意味で、犬舎などの集団飼育の場で流行る
伝染性の咳をいいます。

 

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ケンネルコフは咳を特徴とする
子犬や老犬に見られる病気です。

ここではそんなケンネルコフについて
詳しくみていきたいと思います!

愛犬の咳で悩んでいる飼い主さんは必見ですよ(^^)/

 

 

それではまずケンネルコフの症状から早速みていきましょう!

 

犬のケンネルコフの症状は?

 

ケンネルコフになると、
のどに何かつっかえたような苦しそうな咳をします。

 

また、重度になると

・鼻水
・目やに
・元気喪失
・食欲低下
・肺炎

 

などの症状がみられます。

 

 

苦しそうな咳と鼻水で
食欲までも奪ってしまうんです・・・(;O;)

見ているこちらもとても辛い病気なんですね(*_*)

 

kennelcough01Orignal update by : Jan Truter

 

では、そんなケンネルコフは
どのような治療を行うのでしょうか?

 

犬のケンネルコフの治療法は?

 

症状が軽い場合には無治療で
自然治癒することもあります(^^)/

しかし、症状が重い場合などには内科療法を行います。

 

ケンネルコフを発症している犬は抵抗力が低いため、
免疫力を上げる薬を使用したり、
二次感染を予防するために抗生剤を使用します。

また、ケンネルコフの特徴である咳を止めるために
咳止め薬も使用します。

 

 

そして通院治療が可能な場合には症状が良くなるまで、
ネブライザーという薬を霧状にする機械を使って
鼻や口から薬剤を吸入する方法をとります。

実はこのネブライザー、人の耳鼻科でもよく使われていて、
薬剤を含んだミストを鼻から吸うという治療に用いられるのですが、
ご存知の方も多いのでは?

 

 

犬の場合は人間のように「鼻から吸ってね~」なんて言っても
吸えるわけがありませんので、ケージなどに入った状態で、
ケージの中を薬剤を含んだミストで満たして吸わせるという方法を用います(^^)

ケージの中がミストでモクモクになるので
不安を感じる飼い主さんも多いのですが、
治療を受けている当の犬たちはあまり気にならないらしく、
終始寝ていることもしばしば・・・(^_^;)

「親の心子知らず」とはまさにこのことですね(笑)

 

kennelcough02Orignal update by : Scott Kinmartin

 

さぁ最後は予防法についてみていきましょう!

 

犬のケンネルコフの予防は?

 

ケンネルコフは他の感染症と違い、
特定の病原体が原因で起こるわけではありません。

さまざまなウイルスや細菌が
単体もしくは複数感染して起こるため、
その全てを予防できるわけではありません(>_<)

 

パラインフルエンザウイルスや犬アデノウイルス2型といった
一部のウイルスについてはワクチン接種によって予防が可能です (^^)/

万が一ケンネルコフになっても症状が軽く済むこともあるので、
毎年のワクチン接種は行った方が良いでしょう!

 

 

まとめ

 

いかがでしたか?

ケンネルコフは治療を行えば
比較的短期間で回復する病気です。

 

苦しそうな咳をするので
様子を見る人はあまりいないとは思いますが、

症状が軽くても咳が出ていたら
動物病院を受診することをおすすめします(^^)/

 

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