猫の歯が黒い!ケアはどうする?

日頃可愛がっている猫ちゃんの口の中
よく見たことありますか?

 

いつも気にかけて様子を見ている猫ちゃんも、
意外と口の中をよ~く見ていないものです。
 

口の中でも、トラブルはおこっています!
 
猫ちゃんの歯!黒くなっていませんか?
どんな事がおこっているのでしょうか?
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猫の歯が黒い!虫歯なの?

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色々調べてみましたが、
猫は虫歯になることは非常にまれなようです。

動物病院に人間の虫歯と同じような症状のある猫ちゃんが
治療に来た時、
多くの場合は歯の欠けた部分が黒ずんで
いかにも虫歯に見えている状態だそうです。

 
なぜ猫は虫歯になりにくいのでしょうか?

 
ちゃんとした理由があります。

1.歯の形
猫の奥歯は、上下の歯をハサミの様に使って肉を裂き食べます。
 
当然人間の奥歯のように、
食べ物を摺合せて食べる臼のようなかたちとは違って、
複雑な凹凸があるわけではないので、
虫歯になる噛み合わせる部分も少ないのです

2.甘いものを食べない
猫の舌は甘味を感じないとも言われているので、
甘いものに興味がない
(興味を持つ猫ちゃんもいますが・・・)
 
結構食べる猫ちゃんもいますが、
本来肉食である猫界に甘いものは存在していません。
 

猫ちゃんに甘い飼い主さんが、
食べさせているんですよね汗(><)

3.口の中に虫歯菌がない
猫の口の中を調べたところ、
虫歯菌(ミュータンス菌)がないという検査結果があります。

色々な動物の口の中の細菌を調べた結果、
肉食動物に虫歯菌はないのではと推察されています。

ただ、まれに甘いものを食べる肉食動物には
この虫歯菌がみつかっています。

甘い物がない世界の猫ちゃんに、
可愛いからと言って食べさせていると
虫歯になってしまった!
なんて事に・・・

 

猫が虫歯にならないのは、
この虫歯菌がないというのが大きな理由のようですね。

でも!歯周病菌は口の中にいる事はわかっています。
 

とうことは、そのままにしておくと、
歯周病が進行してしまう危険があります。

 

猫の歯周病が進行するとどうなる?

よくテレビのCMにながれている、
人間の歯周病と同じ様な症状が紹介されていました。

 
つまり、
 

歯垢(バクテリアの膜)ぇ━(*エ・д・)━!!!

 
バクテリアだったんだ。

 
この歯垢(プラーク)と
口の中のカルシウムやリンなどが結びついて
石のように固くなったものが歯石です。

 
よく歯医者さんへ治療に行くと

必ずとりましょう

と言われるあの!歯石です。

 
ざらついた歯石に歯垢が付きやすく、
歯垢が歯と歯茎の間(歯周ポッケット)に入って
更に繁殖して歯周病に進行してゆきます。

歯周病が進行すると、
歯周ポケットが広がり、
歯茎が後退して炎症がひろがったり痛みが起こったりします。

更に、歯茎は歯を支えている大事な場所で、
炎症がひどくなると歯が支えられず
グラグラになって抜け落ちてしまいます
 

恐ろしいのは、この歯周病菌が
歯周ポケットの底部の血管から体内に回って、
心臓や肝臓、腎臓などの全身疾患を
引き起こす危険があることです。

 
人間の場合も調べてみましたが、
ほとんど同じ症状を引き起こしていました。

 
よく耳にしますよね。
プラークコントロールとか、
歯周病・歯槽膿漏!最終的には毒素が体に回って
全身疾患を起こすそうですヒイィィィ!!!!(゚ロ゚ノ)ノ
 

猫のデンタルケアはどうする?毎日歯磨きすべき?

やはり、歯周病予防には、
適切なデンタルケアが不可欠ですね。
 

猫ちゃんの場合はどうしたらいいのでしょうか?
 

猫ちゃんといっても、人間の場合とほぼ同じでした。

歯垢をためず、歯石を作らないためにも
できたら毎日食後に歯磨きしたいところです。

 

でも猫ちゃんの場合、
毎日のブラッシングは中々難しいので、
週に2~3回できるといいですね。

 
噛むおもちゃや、
デンタルケア用の餌を与えるのも効果的です。

 
ただドライフードは、
歯石を落とすといわれていますが、
デンタルケア用でなければ効果はないようです。

 

何より一番のデンタルケアは、
なるべく早く幼少期から歯磨きを始める事!
歯磨きの習慣が身につきます。

歯磨きは、歯周病の予防に効果が期待大です。

 

幼少期をのがしてしまっても、
気長に歯磨きをしてあげましょう。

 
そして、人間のように痛みを訴えたり、
鏡で自分の歯を見ることのできない
猫ちゃんのお口のなかを見てあげましょう。

 
猫ちゃんの激しい抵抗はあるかもしれませんが・・・
 

上手な歯磨きの仕方

猫ちゃんの歯磨きはどうやったらうまくできるでしょう。

 
気難しい猫ちゃんに少しでも、
上手に歯磨きしてあげたいですよね!

我が家の2匹の猫達も、
ウ~やめて~状態でしたが
噛みついたりはしなかったので、
なんとか歯磨きはできました。

 
ただ、自己流なので本当はうまく磨けているかは疑問でした。
 

本当はどうなのか色々調べてみました。

永久歯が生えそろう
生後6ケ月前後くらいまでに慣れさせると、
成功しやすいようです。
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Orignal update by : Pictureman2014

まずは猫ちゃんの口周りを触ることに
慣れてもらわなくてはいけません。
 

子猫のうちから頭をなでるついでに、
口のまわりをさりげなく触るコミュニケーションをとり、
口に触ることに慣れてもらいましょう

 
口に触らせてくれるようになったら、
今度は口の中の手前の歯、
次に奥の歯と段々口の中に手を入れていきます。
 

無理は禁物ですよ!
 

いよいよ歯磨きに挑戦です。

最初から歯ブラシを使っての歯磨きは難しいので、
ガーゼを指にまいて、
猫用の味付き歯磨きペーストやウェットフードの水分、
鰹節のだし汁なんかをつけて、そっと磨いてみます。

ここまでできたら
歯ブラシを使ってみましょう(^∇^)

歯ブラシは、歯に向かって45°

あまり力を入れず前歯からこきざみに動かして、
歯と歯茎の間にたまった歯垢を掻き出すイメージで磨きます。

 
なんだか歯医者さんの歯磨き指導と同じですね。

 
どの位の時間?
猫ちゃんの歯は、
前歯・犬歯・奥歯の3ケ所に分かれています。

 
ここを順番に回ったら終わりです。

 
人間の歯磨きと同じで、量より質が大事みたいです。

 
これは人間の歯医者さんで指導された飼い主さんは、
よくわかると思います。

無理強いせず、気長に手早くが大切です!

まとめ

参考になったでしょうか?

 
私も自己流で猫達の歯磨きをしていたので、
大いに参考になりました。

 
特に、歯周病が他の重大な病気も引き起こす事
あまりよく知らなかったので、
改めてデンタルケアの重要さを知りました。

 
大人になってしまって、
歯磨きの習慣がない猫ちゃんも
別の方法(デンタル用の餌等)も考えて、
なるべく健康な歯の維持という事を気をつけてあげたいものですね。

 
また、動物病院での健康診断の時に
歯の健康診断もお願いするのも良い方法ですね。

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