猫が水を飲まない原因は?病気!?何日まで大丈夫?

うちの子あんまり水を飲まないけど・・・

病気なの!?

 

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動物の身体のほとんどは水分でできています
ですから、水を飲むということは、とても大切ですし、水なしでは生きていけません。

それは猫も例外ではありません。
飼い猫があまり水を飲まないのは、体調不良のサインかもしれません

ここでは猫が水を飲まない原因や病気との関連性などを見ていきましょう。

猫は一日どれくらい水を飲むもの?

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Original update by:pixabay

一般的に、猫は1日にどの位、水を飲むのでしょうか?

 
猫が必要とする水分量は、
一般的に体重1Kgに対して20~45ml/㎏位です。

 
水分は、食べ物からも取れるので、
全てが飲み水で補われているというわけではありません。

 
元々乾燥地帯が原産の猫ちゃんは、
あまり水分を取らなくてもいい体になっています。

 
しかし、家で飼っている猫ちゃんが
この水分をとらなさすぎるという事には問題があります。

 
私も、水をいったいどの位飲ませればいいのかしら?と悩みました。
では、飲まないと感じた時にお水を飲ませるコツなどはあるのでしょうか?
 

猫は何日水を飲まなくても大丈夫?

実は猫は、なかなか水を飲まない動物です
これは猫の祖先であるリビアヤマネコが砂漠で暮らしていた名残ではないかと考えられています。

砂漠では水は貴重なものであり、体から排出される水分が多いと脱水症状に陥ります。
その結果、最悪の場合には命を落とす危険性があります。

そのため猫は、腎臓で尿を凝縮して体内から排出する水分が
少なくなるように進化を遂げてきたのです。

体内から排出される水分が少ないので、猫はあまり水を飲まなくても良いといわれています。
それでも全く飲まないでいられるのは1日が限界です

あまりに水分量が少ないと腎臓で尿を凝縮することを繰り返すようになり
腎細管の破壊が進んでしまうことで腎臓に負担がかかりやすくなります

すると腎臓病の危険性や、凝縮された尿の成分が原因になり尿路系の病気になりやすくなってしまいます。
ですから、いくら平気とはいえども、なるべく水を飲ませた方が健康上は良いのです。

成猫なら体内の60%が水分なので、1日に150mlから200ml程度の水分が必要となります。
猫が水を飲まないというのは、病気に繋がるということを覚えておきましょう。

猫が水を飲まない原因は?病気なの?

猫が水を飲まない場合には、以下の原因が考えられます。

・ストレス

・容器や場所などが気に入らない

・水が汚れている

・体調が悪い

・口や顔に怪我をしている

・加齢

体調不良、口内や顔に怪我をしているケースは割と多いです。
中には口内に癌腫瘍があるなどの、深刻なケースも考えられます。

また水を飲まない時にはエサもあまり食べていなかったり
トイレに頻繁に行く、元気がないなどの異変も合わせて出いている事もあります。

猫が水を飲んでいないと感じたら、まずは猫の日常をよく観察してみましょう。
原因のヒントが隠されているかもしれません。

猫の病気の原因はキャットフード?

猫も人間と同じように様々な病気にかかることがありますが、
原因の根源が毎日食べるキャットフードの可能性があります

猫はキャットフードから体に必要な栄養素を吸収していきます。
しかし、そのキャットフードに含まれる栄養素が猫にとって必要でないものだったらどうでしょう

また、危険な原材料を使って作られているキャットフードだった場合
それを食べ続けることで、病気になるのは簡単に想像できます。

市販で手軽に購入できるキャットフードの中には「4Dミート」と呼ばれる原材料を使うものがあります。
これは人間が食べるものに用いることのできない肉のことです。

死んだ動物、病気の動物、障害のある動物、肉以外のくちばし、トサカなどを細かくしたもの
こんな肉が飼い猫のエサになっているなんて、ゾッとします。

猫にはたんぱく質が必要ですが、4Dミートを使った肉からは
悪性のたんぱく質や化学物質が混入してしまうのです。

また4Dミートの品質を補うために多用されるのが「添加物」です。
添加物が多いフードは長持ちしますが、その分、毒性の強いものを猫の体内に入れていることになります。

防腐剤も猫の体に悪影響を与えると言われています。
そして、もう一つ、猫のエサで気を付けたいのは「穀物」です。

猫は元々が肉食なので、人間のように穀物を必要としません。
それどころか、穀物を消化するのに、とても時間がかかるのです。

しかし市販のキャットフードには、コスト削減のために穀物を混ぜたものも出回っています
穀物は消化に悪いだけでなく、内臓の機能が落ちて肥満になりやすいのです。

このように当たり前に売られているキャットフードの中には
悪質なものが含まれているのが現実です。

これらを食べ続けることで、病気になっている猫も少なくないという事を
認識しておくのは、猫を飼う者として大切なことです。

詳細についてはコチラでまとめています。
>>なぜ獣医師は市販のキャットフードを推奨しないのか?フード選びの注意点とは?

水の飲ませ方のコツは?ヘルスウォーターは効果ある?

 
猫に水を飲ませるコツは以下の通りです。
 

1.常に新鮮な水を用意する

猫は新鮮な水を好むことが多く、
できるだけこまめに水を取り替えてあげたほうがよく飲みます。

特に夜に水を飲む猫ちゃんも多くいるので、
寝る前に新鮮な水を用意してあげるといいですね。

我が家の老猫も、だんだん年を重ねるごとに知恵がついてきて、
飼い主を自分の為に働かせるのがとってもうまく、
水皿の前に座ってしょっちゅうつぶらな目でこちらを見つめ
ニャーと鳴いて新しい水に替えてと命令します。
 

2.体の大きさにあった器を用意する

猫は神経質なので、
小さすぎると器にヒゲがあたったりしただけで、
飲む事をやめてしまう場合があります。

 
なるべく体の大きさにあった器にしましょう。
あまり大きすぎると食べにくく、
軽すぎるのも、器が食べるたびに動いてしまうので良くありません。

3.様々なタイプの水をためす

タイプといっても人間の様にどこそこの美味しい水という事でなく、
冷たいとか、温めた(熱くではなく、ぬるま湯)とか、
浄水器の水など
です。

 
ただ、市販されている人間用のミネラルウォーター
動物病院の先生に聞きましたが、
石ができたり等猫には害になる事があるので、
あげてはいけないそうです。
 

4.器の材質を変えてみる

猫は、なにかと神経質でこだわりがあります。
器の材質も、ガラスが好きだったり、ステンレスがよかったり、
陶器が好きだったりと色々変えてみるのも手だと思います。

5.多頭飼いの場合は器を共有しない

ほかにも猫がいる場合は、
器を共有するのを嫌う猫もいるので
複数の器を用意してあげるといいですよ。

 
共有が嫌いという事でなくても、
ドライフードを食べた後は水をよく飲むので、
他の猫が飲んでいて
水が飲めなかったりする場合があるからです。

 
以上が少しでも水を飲んでもらうコツですが、
必ずこの方法で猫が水を飲んでくれるわけではありません。

 
焦らず試してみてはどうでしょうか。

また、最近ネットで話題になっている
ヘルスウォーターも気になりますね。
 

ネットで話題になっているヘルスウォーターとは?

ヘルスウォーターとはいったいどんなものなのでしょうか?
そしてその効果はどのようなものなのでしょうか?

 
ヘルスウォーターと聞くと「水」を想像するかもしれませんが、
実は飲み水ではありません。

 
水を飲まない猫ちゃんの為にと、
愛知県瀬戸市の職人さんが作った、
水をまろやかにするボウル(器)の名称なんです!

 
この器にいれた水をかき混ぜて時間を置くと、
水道水のカルキ臭も消えるので、
お水がまろやかになっておいしくなるようです。

 
器としては高めな金額で、
だいたいMサイズで1,900円前後でしたが、
これを使うようになってから水をよく飲むようになった
という口コミが多くみられました。

 
嗜好にもよるので、
全部の猫ちゃんが水をよく飲むかどうかはわかりませんが、
猫ちゃんの健康を気遣う飼い主さんに選ばれている一品とのことです。
 

ペットフードで水分補給できる?

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水を飲む以外の水分補給は、ペットフードではどうでしょう?

 
実は、ドライフードには水分が7%しか含まれていません。
当然水分の補給という意味では不足です。

 
しかし、缶詰やウェットフードには
70%もの水分が含まれているので、ある程度の補給にはなります。

 
私の猫ちゃんも、ドライフードだけでなく水分補給の為に、
スープが多く入っている缶詰などのウェットフードをあげています。

 
なかなか水を飲んでくれない猫ちゃんの水分補給に、
水分の多いウェットフードを利用するのもいいですね。
 

猫が水を飲まないと病気になる?

やはり、心配なのは水を飲まないと猫ちゃんの体に悪くないか?
病気になってしまう?
気になりますよね!
 

そう、病気になってしまいます!
いったいどんな病気になってしまうのでしょうか?
 

最初に猫は乾燥地帯原産と書きましたが、
この乾燥地帯ということで水分の喪失を少なくするために、
少しの量で濃い尿を出すという体質を持っています。
 

この為、水を飲まないとこの濃い尿がますます濃くなって、
泌尿器系の病気になりやすくなります。
 

また、脱水症も気をつけなければいけません。
脱水症は暑い季節だけでなく、
冬場でも起こしますので気を付けてあげる必要があります。

泌尿器系の病気とは?

よく、ドライフードの袋に
猫下部尿路疾患(膀胱から尿道)に配慮しています。
と書かれたものがありますよね。

 

餌の中に尿石の成分のマグネシウム、リン、カルシウム
多く含まれていると、
尿のpHバランスが崩れて、尿石ができやすくなります。

 
その上、水を飲まない事が重なると、
尿の濃度がますます濃くなって、
更に尿石ができるリスクが高まるのです。

 

特に尿道の短いオス猫は、
この尿石が尿道に詰まっておしっこが出なくなり、
 

膀胱炎や尿毒症状を起こすといった病気になります。

 
ちょっと水を飲まないだけ、
と思っていて見過ごしてしまうと病気だった・・
という事にもなりかねません。

 
気になった時は獣医師にちゃんと見せる事も大切ですね。
 

まとめ

私も、猫を飼い始めた時に、
どうしたら水を飲んでくれるのか???

 
スポイトで無理に飲ませたり、手につけて舐めさせたり、
色々試行錯誤して何とかのんでくれないかと苦労しました。

 
特にオス猫は、尿路疾患の事が心配でした。

 
たかが水、されど水なんですね。

 
様々な方法を試して、
大事な愛猫にあった水の飲ませ方を探してくださいね。

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