犬が吠える理由は?意味があるの?

 
よく「無駄吠え」と言いますが、
犬は、嬉しいとき、悲しいとき
意思表示のためにさまざまな”声”を発します。

 

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犬は、もともと吠える生き物なので
人間から見ると一見無駄にも思える行為ですが、
犬にとって「無駄な吠え」はありません

 

その原因がきちんと解消されないかぎり
いくら怒っても、吠え続けてしまいます。

 

今回は、そんな「無駄吠え」に秘められた犬の思い
そしてそれをやめさせる方法について
詳しく調べてみました!

 

 

犬が吠える理由は?

 

犬が吠える原因は、大きく分類すると5つに分けられます。

 

〇ストレス

当然ですが犬もストレスが溜まります。

 

留守番の時間が長い、屋外につなぎっぱなしなど
精神的ストレスが溜まるとコミュケーション不足になり、
些細な物音などに対して吠えやすくなることがあります。

 

愛犬のケージやベッドなど、周囲の環境が
落ち着いて過ごせる空間かどうかも重要なポイントです。

 

〇要求

「構ってほしい」「散歩に連れて行ってほしい」
「遊びたい」「ご飯がほしい」などの要求をする時に吠える犬も多いです。

 

散歩やご飯などの要求を訴えようと、
愛犬が飼い主さんに「命令」をしていまっている状態です。

 

この場合、飼い主さんは忘れているかもしれませんが、
「吠えたらお菓子をもらえた!」など
犬にとって良いことが起こった過去があると考えられます。

 

ドッグ14

 

〇警戒

番犬という言葉もあるとおり、犬は縄張り意識の強い動物です。

 

呼び鈴や来客などで知らない人が来たり、姿が見えると
「ここは自分の縄張りだぞ」 と警戒し、吠える事で
飼い主さんに侵入者がいることを知らせていると考えられます。

 

また、恐れる気持ちをかき消そうとするために吠える場合もあります。

 

〇病気

犬は本来痛みに強く、弱っている姿をあまり見せたがらない生き物なので
吠えるほどの痛みがある場合は緊急事態と言っても過言ではありません。

 

また、犬にも認知症など老化による脳の衰退があります。

 

大型犬で8歳以上、小型犬の場合10歳を過ぎたあたりから
無駄吠えが多くなった場合は、認知症の可能性
も考えられます。

 

〇興奮

犬は人の2倍も聞こえる音域が広いので
人には聞こえない高い音が聞こえています。

 

飼い主さんが帰ってきたときなどの
足音やエンジン音を聞き分け、嬉しくて興奮し吠える
犬も多いですよね。

 

また「社会的促進」といって、
1頭が吠え始めるとマネをして吠え出す連鎖的行動もよく見られます。

 

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犬が吠えるのをやめさせる方法は?

 

では、上記の原因を踏まえた上で原因別に対策を探っていきましょう!

〇ストレス

犬にとって一番効果的なストレス解消法は、
散歩
だと言われています。

 

室内犬でも定期的に外に出して、運動させてあげたり、
色々なものを見たり感じたりさせてあげて下さい。

 

また、撫でながらブラッシングをする、優しく話しかけてあげるといった
コミュニケーションをとってあげることで
精神的に満たされ、ストレスが解消されます。

 

 

〇要求

犬がおねだりをして吠えている時は、
基本的に「無視」してください。

 

一度でも要求に答えてしまうと逆効果になってしまいますので
無駄吠えをやめておとなしくなった瞬間に、
ごほうびやほめ言葉を与えましょう。

 

吠えないこととごほうびとを結びつけ、何度も繰り返し
「吠えても言うことは聞いてくれない」ということを教えましょう。

 

〇警戒

様々なものに対して警戒心が強い犬の場合は、
子供に追いかけられたり、他の犬に飛び掛けられたりするなど、
何らかのトラウマがある場合が多いので、
怖い思いをさせないように、飼い主が注意することが大切です。

 

他の犬や、飼い主以外の人と接触する機会を与えてあげつつ
犬の居場所をなるべく道路から離れた場所に移してみてください。

 

〇病気

吠えるほど深刻な病気や怪我の場合はすぐに病院に行きましょう。

 

しかし、どこがどう痛いのか?鳴き声だけで判断するのは難しいですよね。

 

一概には言えませんが、弱々しい鼻声のような鳴き声
高い悲鳴のような吠え方をする場合は要注意です。

 

普段から愛犬の鳴き声に注意して、聞き分ける事が必要です。

 

〇興奮

犬は、飼い主さんの言動をよく見ていますので
大きな声を出したり、バタバタ走り回ったりすると、興奮して吠えてしまいます。

 

吠えそうだと思ったらオスワリやフセなどの指示を出し、
慌てずのんびりとした空気を作ってあげると、犬も落ち着いて吠えにくくなります。

 

フセの姿勢は犬の興奮を鎮める効果もあるので、
吠える前に行動を察知し、指示を出すことが重要です。

 

「無駄吠え」犬のしつけ・ビフォーアフター

 

 

まとめ

 

吠えている時の犬は一時的な興奮状態にあります。

そんな時に指示を出したり、大声で叱っても
犬は吠えることで飼い主が自分に注目してくれると思い、
わざと吠えるようになってしまうことがあります。

 

犬は本能的に吠える動物だということを理解し、
「何で吠えたの」 と叱るのではなく、
吠える原因を探しながら、
愛犬の気持ちに寄り添って
いけるように努めていきましょう。

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