犬の平均体温は?低い場合はどうする?

 

あれ?なんだか様子がおかしい・・??

 

愛犬の急な体温の上昇、下降は不安になりますよね。
私達も具合が悪い時は、熱を測って体調把握のバロメーターにします。

 

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体温の変化が必ずしも病気を伴うとは言えませんが、
平均体温を知る事は愛犬の様子を把握するのに大切な健康管理の1つです。

 

一般的に、熱中症や風邪の場合は体温が上昇し
病気に負けてくると、体温は低くなると言われています。

 

でも、実際体温を測る時はどうやって測ればいいの?
何度くらいがベストなの?
体温が低い場合はどうしたらいいの?

 

そんな疑問に応えるべく、今回は愛犬の体温についてご紹介します!

 

 

犬の平均温度は?

 

ドッグ12

 

普段の平熱が何度か?ということを把握しておくと
発熱が起きた時もすぐに対処できます。

 

まず覚えておいてほしいのが、一日の中で±1℃は体温に変動があるということです。

 

けっこう差があるんですね!(*゚▽゚*)

 

起床時が一番低く、16~18時の夕方に最も高くなりますので
健康な状態の時、同じ時間、同じ状況で何度か測って確認しましょう。

 

大きさや体格で個体差はありますが、目安となる平均体温は37.5度~39度です。
子犬や小型犬はやや高め、大型犬や老犬は少し低めと考えて良いです。

 

体温を測る場合はペット用の体温計を使用します。
人間用の体温計でも、ラップを巻き肛門から差し込んで使用できますが
嫌がったり、なかなかじっとしていないワンちゃんが多いかと思います。
ペット用は端が柔軟に曲がるタイプや、耳に入れ1秒で測れるタイプなどありますので
衛生面も考えて1台あると便利ですよ^^

 

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39℃を少し超えていても微熱になりますが、
平熱が低い犬にとって39℃は高い熱と言えるので、注意が必要です。

 

39.5度以上ある場合は感染症などにかかって発熱している恐れがあります。
40℃以上、あるいは36℃以下の時は緊急を要しますので
一刻も早く、動物病院を受診しましょう。

 

POINT
平均体温が把握できたら、脈拍や呼吸数も調べておくと
さらに正確な健康管理につながります。

脈拍は小型犬の場合1分間に80〜120回、大型犬は60〜80回
呼吸数は1分間に20〜30回が平均です。
こちらも個体差があるので、できるだけリラックスした状態で調べておきましょう。

 

自宅での体温・脈拍・呼吸の計り方 松山 ほうじょう動物クリニック

 

 

低い体温を戻す方法は?

 

36℃台の低体温で元気がない場合は、体が衰弱している危険があります。

 

このとき急激に体温を上げると、逆に体に負担がかかる場合があるので
毛布やタオルにくるみ、すぐに動物病院へ連れて行くのが一番です!

 

犬が発汗出来る部位は足の裏と舌だけなので、足が冷たいとどんどん体温が奪われます。
足やお腹は冷やさないように特に注意しましょう。

 

また、加熱した食材や温かいスープをフードにプラスして
吸収しやすい水分をしっかり補給してあげることも試してみてはいかがでしょうか。

 

寒い季節は、愛犬の体高を考え室温を設定して下さい。
犬は人間よりも低い世界で暮らしているので
人間にとっては快適でも、犬にとっては少し寒い可能性があります。
熱を逃がさないよう防寒具を用意し、室温を1~2度高くしてあげましょう。

 

エアコンやストーブの風は温かくて心地良いですが、長時間当てすぎると
目やのどが乾燥して咽頭炎などを発症する恐れがあります。
風が直接当たらないよう、向きを調整して下さいね。

 

年齢と共に代謝が落ち、被毛の量が少なくなると体温は外に逃げやすくなります。
体温調整力の落ちたワンちゃんを屋外で飼うのは病気の原因にもなりますので
犬が老境に入ったのをきっかけに、室内飼いに切り替えてあげることもひとつの手段です。

 

また、定期的にブラッシングすることで、汚れや毛玉を取り除き
本来持っている防寒性を最大限に引き出すことが可能なので
こまめにブラッシングをしてあげましょう。

 

POINT
寒がっているからといって
人間用の電気あんかや使い捨てカイロ、電気ストーブなどを
犬に使用することは、低温やけどの危険性があるので注意して下さい。

 

 

まとめ

 

犬の低体温は、高熱の場合よりも緊急性が高い場合が多いです。

 

低体温に加え、食欲がない、呼吸が荒いなど体が衰弱しているようでしたら
すぐに動物病院に連れて行きましょう。

 

愛犬の異常にイチ早く気がついてあげられるのは飼い主であるあなたしかいません。
普段から様子をよく観察することで、早期発見に繋がります(*^^*)♪

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