犬の糖尿病の症状は?原因はコレ!
最近太っちゃって・・・(○゚3゚)
なんて悩みは、人間だけではありませんよー!
あなたのおうちの犬は大丈夫ですか?
糖尿病は、人間だけがかかる病気ではありません。
実は、犬も糖尿病で悩んでます。
症状がひどいと、一生治りません。。。
そこで今回は、犬の糖尿病についてまとめました!
犬の糖尿病の症状は?
Orignal update by : Sachin Patekar
年を重ねていくにつれて、なんか犬が太った気がする・・・
そう感じたら注意して観察してくださいσ(@〆@;)
だいたい6歳を超えた犬に、糖尿病の発症率が高まっています。
糖尿病は、血液中の糖が多くなる病気です。
主な症状がこちら。
・食べる量が増える
・おしっこの量や回数が増える
・お腹が膨れる
など
症状が長引くと、体のあちこちに障害が出ることもあります。
お腹が膨れるというと上司を思い浮かべてしまいました・・・
ぽっこりお腹でいつもガッハッハと笑いながらポテチをつまんでいます・・・
大丈夫かいな?汗
話しが飛びましたね(><
では、どんな犬がかかりやすいのか見て行きましょう!
犬の糖尿病の原因は?
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糖尿病の原因は様々です。
先天性の場合もありますし、メスはオスの2倍かかりやすいといいます。
基礎代謝が低下するので、いままでと同じ食事量でも、
多すぎるかもしれません。
また、以下の犬種はかかりやすいと言われています。
・ビーグル
・ダックスフント
・プードル など
特に多いのが、早食い、肥満です(´д`;)
かかりやすい犬種でさらに肥満だと、発症率は高まります。
私の愛犬ダックスフンドだし早食いなのーΣ( ̄Д ̄;)がーんっ!
っと私の友人は嘆いていました。
あなたの愛犬は大丈夫ですか??
では、糖尿病にかかってしまったらどうしたらいいのでしょうか?
Orignal update by : Sachin Patekar
犬の糖尿病にかかってしまった時の対策は?
・病院
まずは病院で、獣医さんの診断に従ってください。
インスリンの投与を指示された場合、獣医さん指導のもと、
毎日定められた分量で注射をしてあげてください。
インスリン治療の場合、一生投与することもほとんどです。
・食事
獣医さんに相談をし、食事の量と回数を決めてください。
・運動
こちらも獣医さんの判断が必要です。
特にインスリン投与している場合、 激しい運動は逆効果と
なりますので注意が必要です。
ようは・・・
獣医さんに相談しましょう! って事になっちゃいます。汗
すいません(><
糖尿病は重い病気なので
お医者さんの正しい診断を受けて治療する事が一番です!
では、糖尿病にかからないように
飼い主は何を気をつけたら良いのでしょう?
犬の糖尿病を予防するには?
できることは主に2つ!
それは、日ごろからの適度な食事と運動です!
正しい分量と回数のごはんをあげてください。
かわいいから、何度もおやつをあげちゃう・・・
それは犬にとっては危険なので、ほどほどにしましょう。
よく子供がこぼしたご飯やお菓子を拾い食いしている犬を見ますが・・・
だめですよー!!
積もり積もって糖尿病になってしまいます。涙
また、毎日のお散歩も欠かさないでくださいね。
大型犬ですと1時間ほど、
小型犬ですと30分ほど散歩をさせてあげた方がいいですよ♪
体重管理のために、犬の体重を記録することも
糖尿病予防に役立ちそうです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は犬の糖尿病についてまとめました!
特に6歳を超えてから、食べるやおしっこの回数が増えたら
糖尿病を疑ってみてください。
ほうっておくと、別の障害を招きかねません。
糖尿病発症の原因は犬によってそれぞれですが、
早食いや肥満は主な原因の一つです。
また、人気犬種のダックスフントやプードルは、
糖尿病にかかりやすいと言われています。
かかりやすい犬種が肥満になると、
糖尿病リスクが一層高まりますので注意してあげてくださいね。
糖尿病にかかってしまったら、まずはお医者さん。
相談しながら、食事と運動量を決めてください。
最後に、予防としては病気になる前に、
日ごろから正しい食事量と、犬種にあった運動が大事になります。
いつまでも、健康な状態で楽しく暮らしたいですね。q(*^O^*)p


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