子犬の離乳食はいつからいつまで?
みなさんは犬を離乳食から育てたことはありますか?
離乳食から育てることは、自宅で子犬が産まれた場合や
知人から子犬を譲り受けた人だけの特権です♪
一生懸命離乳食を食べる姿・・・
想像するだけでもかわいさが伝わってきますね(^^)
でもなんとなく頭ではわかっていても、
知っているようで知らない離乳食。
いつから離乳食を始めていつまで続ければいいの?
そもそもどうやって作ればいいの?
ここではそんな離乳食に関する疑問に答えていきたいと思います(^^)
まずはいつから始めたらいいのか?という疑問にお答えします♪
子犬の離乳食はいつから始める?
犬はだいたい生後3週間頃から乳歯が生えてきます(^^)
人間と比較すると驚くほどの早さですね\(◎o◎)/!
そしてこの乳歯が生えてきたら離乳食を始める合図です。
というのも、乳歯が生えてくると母犬が乳首を
噛まれるのを痛がって授乳を嫌がるようになるからなんです♪
離乳食が食べられるかどうか不安な人は、
ためしにお皿にミルクを入れて与えてみてください。
お皿をペロペロ舐めてミルクを飲むようであれば
離乳食を開始しても問題ありません♪
ミルクを飲む姿もとってもかわいいですが、
これも成長のためです!
犬の成長は人間の子ども以上にあっという間です(>_<)
名残惜しい気持ちに後ろ髪惹かれつつ、離乳食を始めましょう(笑)
Orignal up date by : George Hawkins
人間だと離乳食と言えばお粥ですが、犬の場合はお粥じゃまずい・・・?
ドライフードをふやかせばいいのかな?
でも栄養面は大丈夫なんだろうか・・・?
と頭の中は“?”でいっぱいですよね(汗)
次はそんな時にぜひ参考にしてもらいたい、
離乳食の作り方と注意点についてみていきましょう♪
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子犬の離乳食の作り方と注意点
子犬の成長期に必要な栄養素は
・タンパク質 ・ビタミン ・ミネラル です!
これらをきちんと摂取すると丈夫で健康な体を
作ることができます(*^^)v
離乳食にはこれらの栄養を考え、
・市販の離乳食
を与えましょう(^^)
ドライフードをふやかす場合は、ふやかす前に細かく
砕いておくとうまくペースト状になるので試してみてください♪
ただし、離乳食を与える際にはいくつかの注意点があります(+_+)
・お湯でふやかすときは熱湯を使わない!
熱湯を使うとせっかくのビタミン類が壊れてしまいます。
人肌程度のぬるま湯でふやかしてください♪
・必ず犬用のミルクや離乳食を与える!
人用の牛乳や離乳食は絶対に与えないでください!
お腹をこわしたり中毒を引き起こす原因になるのでやめましょう(>_<)
・与える量に注意!
欲しがるだけ与えてしまうと肥満の原因になってしまいます。
必ずフードのパッケージに記載してある量を1日4回程度に
分けて与えましょう♪
ついつい「熱湯でふやかして冷ませばいいか!」と熱湯を
使ってしまいがちですが、ふやかす段階からぬるま湯を
使わなきゃいけないんですね(>_<)
あぶないあぶない・・・
やっぱり人間と同じように、というわけにもいきませんね(汗)
Orignal up date by : youngthousands
ではこの離乳食はいつまで続ければよいのでしょうか?
子犬の離乳食はいつまで続けるの?
子犬は生後2~3ヶ月頃になると乳歯が生えそろってくるため、
この頃になるとドライフードをふやかさなくても大丈夫になります。
つまり、離乳食は生後2~3ヶ月まで続けるということですね(^^)
でもいきなり離乳食からドライフードに切り替えると、
下痢になってしまったり上手に食べられないことがあります。
離乳食を作る時にだんだんとふやかすお湯の量を少なくしていく方が
上手に切り替えられますよ♪
まとめ
いかがでしたか?
離乳食は本当に手がかかって大変です(>_<)
でもほんの1~2ヶ月しか見れないかわいい時期でもあります(*^_^*)
注意点に気を付けながら、このかわいい一瞬を楽しんでくださいね♪


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