初めての猫散歩にぴったりのリードとは?上手な選び方はコレ♪
今までずっと室内飼いだった猫を
散歩に連れ出してやりたい((o(> <)o))
親に「逃げるかも」と言われ諦めていたけど、
猫の散歩用リードがあるらしい…
どんなリードにしよう?(・_・?)
猫の散歩用のリードを買えば念願の猫散歩ができる♪
でもどんなリードを選べばいいのか悩みますよね。
今回は、猫の体型に合わせたリードの選び方や
首輪やハーネスタイプのリードとの違いなどについてまとめてみました。
ぜひ参考にしてみて下さい♪
猫の体型に合ったリード選びとは?
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いざ猫の散歩用リードを探してみると、
種類やサイズが多くて何を基準に選べばいいのか迷いますよね(;^_^A
猫の散歩用リードを選ぶ基準で最も重要なのは、
おうちの猫ちゃんの体型に合っているかです。
では、その猫の体型に合ったリード選びとは
具体的にどういったものなのでしょうか?(・_・?)
選び方のポイントは2つになります。
ひとつは、首輪を付けた際に
首周りに指1本入るぐらいの余裕があるかどうか?という点です。
もう一つは、胴回りのサイズに合わせてリードを選ぶことです!
猫の体型に合ったリードを選ばないと、
ゆるければ抜けてしまい脱走の可能性があります。
逆にきつければいざという時にしめつけてしまい事故に至ることがあります。
その為、まずおうちの猫ちゃんの体型に合ったものを基準にして、
種類等を選んでいきましょう(*^-°)v
リードの種類によって違いはありますが、
猫の体型とは首周りと胴回り(前足に近い部分)と体重などのことを指し、
それに合ったサイズを選びます。
首周りはきつく苦しくないように、
首輪を付ける時に指が1~2本入るぐらいの余裕をもった寸法で考えます。
おうちの猫ちゃんの体型に合ったサイズが分かったら、次は種類選びです(・ω・)b
まずは首輪タイプのリードについてご紹介します♪
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猫ちゃん用の首輪タイプのリード
今から猫ちゃんのリードの種類についてお話していくのですが、
この種類には様々な分類・呼び名・タイプ等があり、
わんちゃんのそれよりもちょっと複雑です。
そこで今回は、数ある中でも
- 首輪にリードがついたタイプ=首輪タイプのリード
- ハーネスにリードがついたタイプ=ハーネスタイプのリード
として、この2種類を比較検討していきます(*^-^)
まず首輪タイプのリードですが、
メリット・デメリットを知ったうえで比較検討したいですよね。
猫ちゃん用の首輪タイプのリードには、
どういったメリット・デメリットがあるのでしょうか?(・_・?)
猫ちゃん用の首輪タイプのリードは、
首輪を付けていた猫の場合はストレスなくつけることができます、
しかしその反面、デメリットもあるのです。
では、この首輪タイプのリードのメリット・デメリットをそれぞれ挙げていきます。
もともと首輪を付けていた猫の場合、ストレスが比較的かからず
動きやすいという点はやはり大きなメリットといえます。
しかし、首輪タイプのリードでは、
下記のようなトラブルも多く報告されているのです。
- 脱走する可能性がある
- 首をつる事故が起きやすい
- リードが外れたり首・気管を痛めたりする恐れがある
このように首輪タイプのリードはメリットと比べても、
デメリットの方が多く危険なので、
初めての猫散歩にはあまりおすすめできません(><)
では次に、ハーネスタイプのリードはどうでしょうか?
詳しく見ていきましょう。
散歩しても苦しくないハーネスタイプがおすすめ
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先程の首輪タイプのリードは猫散歩の初心者には特に難しそうなので、
ハーネスタイプに期待したい所です。
では、ハーネスタイプの方には
どういったメリット・デメリットがあるのでしょうか?(・_・?)
ハーネスタイプには、
大きく分けてひもタイプとベストタイプの2種類があります。
ひもタイプは首ではなく胴輪型のハーネスで、
ベストタイプは洋服型のハーネスになります。
ひもタイプは動きやすく猫ちゃんにとって苦しくない反面
脱走の危険があります。
ベストタイプは締め付けもなく、脱走の危険性がほぼないことや、
おしゃれなものが多いのですが、慣れるまでは少し時間がかかります。
比較してみた感じ、散歩しても苦しくない
ハーネスのベストタイプのリードが1番のおすすめかな?と感じられました。
散歩に慣れておらず、逃げ出してしまう危険性がある猫ちゃんの場合は、
迷わずベストタイプのハーネスをおすすめしたいところですね。
着なれないと猫ちゃんが緊張して動かなくなってしまう
というデメリットはありますが、そこは慣れと練習で改善が可能ですよ。
気ままな猫には、長い散歩用リードを!
リードの長さにも色々ありますが、まだ猫散歩をしたことがない場合は、
リードの長さについても迷ってしまうことがあるでしょう。
自由で気ままな猫ちゃんの散歩用のリードは、
どのぐらいの長さが必要なのでしょうか?(・_・?)
気ままな猫には、
できれば1.5m前後の長めの散歩用リードを選んであげましょう!
リードが短すぎると、猫ちゃんが嗅ぎたい匂いも嗅げず
自由気ままにリラックスして歩くことができません。
逆にリードが極端に長すぎても、
他の猫等に遭遇する等のとっさの時に対応が遅れてしまいます。
そこで、散歩を楽しめるよう猫の体重等から考えて
長めの1.5m前後のリードをおすすめします(*>ω<)o
もしそのリードに迷子札を付けられるオプション等があった場合は、
念の為付けておくとより良いです。
では最後の最後に猫散歩をする際の注意点を挙げますので、
ぜひ猫散歩の成功に役立てて下さいね♪
- ワクチン接種・不妊手術・ノミダニ予防をしておく
- 室内でリードに慣れさせる
- 最初は抱っこして外に連れていってあげる
- 怖がったり嫌がったりしたら無理せずやめる
- なるべく人・車・猫の少ない場所を選ぶ
- 初めての散歩に成功したら、毎日○時ごろ散歩する等と習慣にしてあげる
それではおうちの猫ちゃんの散歩デビューが楽しいものになりますよう、
心よりお祈りしております(*^-゚)/
まとめ
いかがでしたか?
猫の体型に合わせて窮屈にならないサイズのものを選ぶことが大切です。
それぞれのリードの特長に合わせて選び、
危険性の少ないものを使用すると安心してお散歩ができますね。
ぜひ、猫ちゃんにぴったりのリードを手に入れて
楽しい猫散歩デビューができますように!


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