猫と一緒に布団で寝る方法はこれ!一緒に寝る危険性はある?
飼い猫がよく布団の上に乗ってくるけど、
重いから出来れば一緒に布団の中で眠りたいo(^-^)o
実際に猫と眠っている人もいるから危険性はない?
どうやったら一緒に眠れる?(・_・?)
一緒に寝ている人の意見を参考にして、
危険がなければおうちの猫ちゃんと一緒に布団で寝たいですよね。
とはいえなかなか思うように一緒にはねてくれないものです。
しかし、ちょっと工夫をすることで
おうちの猫ちゃんと布団の中で眠れるようになるんですよ!
今回はこれらの猫と一緒に布団で寝る為のトピックを調べましたので、
ぜひ参考にされて下さい♪
一緒に寝てくれる猫、寝てくれない猫の違いとは?
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一緒に寝てくれる猫ちゃんもいれば、
毎晩あちこちといろんな場所で気ままに寝る猫ちゃんもいます。
この辺、何が違うのか、気になりますよね。
一緒に寝てくれる猫とそうでない猫には、
どんな違いがあるのでしょうか?(・_・?)
ひとつの大きな違いは、性格です。
猫ちゃんというのは本来、警戒心や自立心が強いもの。性格的にもそういう部分が強い猫の場合は、独りで寝ることを好むため、人間はおろか他の猫とも一緒に寝ません。
逆に、人恋しいタイプの子は普段から足元にすりつくなど、いつもくっついてくるなどし、
お昼寝の時も膝や家族にくっついて寝る場合があります。
他に考えられる違いは、寝る場所の環境や室温です。
基本的に、飼い猫ちゃんは安心して眠れるようなお気に入りの寝場所を見つけて眠ります。
これには室温も関係しているようで、エアコンによる極端な涼しさや暖かさではなく、
猫の体温に近い温度の場所を転々とする猫が多いです。
ですので、お布団が心地よい場所だと知っている猫ちゃんは、お布団で眠ります。
あとは、一緒に寝る人に問題がないかどうかでしょうか?
また、これは当然かもしれませんが、柑橘類やタバコのにおいがする人や
寝相やいびきがひどい人、猫の信頼度が低い人とは寝たがりません(笑)
これらを見てわかるように、
一緒に寝られない要因が猫ちゃんの性格によるものだった場合は難しいですが、
そのほかの理由なのであれば改善の余地は十分にあるハズですp(*^-^*)q
ただ改善して一緒に寝る前に、
一緒に寝るデメリットや危険性がないかは知っておきたいところです。
猫と一緒に寝ることのデメリットや危険性はあるのでしょうか?(・_・?)
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猫と一緒に寝ることにデメリットや危険性はある?
一緒に布団の中で眠れるようになるのは嬉しいですが、
デメリットや危険性の有無についても知っておいた方が良いでしょう。
実際、猫をはじめとする動物と寝床を一緒にすることによるデメリットは存在します。
ひとつは、猫ひっかき病・パスツレラ病を始めとする
病気に感染する可能性があるという事です。
この場合は、ノミ・ダニ等の寄生虫の駆除を定期的に行い、飼い猫を清潔な状態に保つことで感染を防ぐことは可能です。普段から爪をこまめに切り、噛まれたり引っ掻かれたりした時は必ず傷口を洗って消毒するなどの対処をしてあげましょう。
もし、発症してしまい傷口の腫れ・関節等の痛み・発熱等の症状があった場合は病院で抗生物質治療等を行うことになりますので、出来れば飼い主さんとは別の寝床で寝たほうが良いですね。
他にあるのは、病気以外の問題です。
例えば、普段から甘やかしたり、わがままを許している場合には、
主従関係の逆転・悪化に繋がる場合があります。
これは、普段からの生活の中で普段の生活で飼い猫が鳴いたらごはんをあげる等
何でも応じたりせず、必要なことだけ応じるなどで対処をしていきましょう。
また、一緒に寝た時に移動させようとしたら唸ったり飼い主を追いやったりする場合は
一緒に寝ないようにすることも大切です。
また、ペットホテルやお留守番の時に不安やストレスで、
猫ちゃんが体調を崩すことがあります。
子猫の頃は寂しがって鳴いても一緒に寝ず、
まずは自立心や我慢する力を養うことを優先してあげたほうがいいですね。
ただただ甘やかして一緒に寝ればよいかというと、そういうわけではありません。
こうして見ると、どれも人間と猫が一緒に生活するうえで必要なルールですので、
デメリットも含めて理解して置くことも大切ですね。
猫が布団に入ってきやすくなる工夫とは?
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猫は意外と繊細な性格の持ち主です。
布団自体にもビクビクする可能性があるので、
改善されたらすぐ布団の中で一緒に眠れるという訳ではありません(;^_^A
そこで、猫が一緒に布団の中で寝るようになるために、
布団に入りやすくする工夫をお話ししたいと思います。
では、布団に入りやすくする工夫とは、
具体的にどういうものなのでしょうか?(・_・?)
まずは、布団の中に無理に入れず入るまでじっと待ってあげるという事です。
急に布団をかぶせたり、無理に布団の中に入れたりすると、
怖がったり警戒してしまう事があります。
布団のにおいを嗅いでいる時に布団を持ち上げて
じっと待つと入ることがあるのでオススメですよ♪
そして、お布団が安全で安心できる場所であると教えてあげるために、
寝る直前に布団の上で遊んであげるのも効果があります。
寝る直前に布団の上で遊んであげて、疲れさせつつ楽しいところだと思わせたり、
飼い主が布団から少し体を出し、
猫が体にくっ付くことで徐々に布団にも慣れてくれるでしょう。
この工夫はいずれもすぐに効果が出るものではないので、
じっくり習慣付けていくことが大事ですp(・∩・)q
その習慣付けの中で、
実は猫ちゃんが一緒に布団で寝るきっかけになりやすい最適の季節があります。
では最後に、その季節についてさらに詳しくご紹介します♪
寒い冬場は一緒に寝てくれる確率もアップ!
寒い冬には、お布団で一緒に寝てくれる確率がとっても高くなります。
猫はこたつで丸くなる♪と言うように、一緒に寝ることが難しい警戒心の強い性格の猫でも、
冬は布団の中に入ることがある程ですw(゚o゚*)w
どう工夫しても上手くいかなかった人は、冬場に再度チャレンジしてみましょう!
一年を通して、猫はその時々のより快適な温度を求めて寝場所をコロコロと変えていきます。
その中で、冬場はどの場所も猫の快適な温度と言われる22℃よりも低くなり居心地が悪くなります。
寒い冬場は飼い主の傍が1番快適な居場所になりやすく
一緒に寝てくれる確率がアップします!
そんな時は、お布団の中や飼い主が寝ているお布団の上が、
快適な温度だという事を教えてあげましょう♪
冬が最大のチャンスとなりますので、
それまでの間は焦らず一緒に寝てくれたらラッキーと思いながら
日々の猫ちゃんの変化を楽しむ余裕を持って頑張りましょう♪
まとめ
いかがでしたか?
猫と一緒に寝ることにデメリットや危険性はありますが、
しっかりとケアをしたり病気の際は一緒に寝るのを避ければ、そんなに問題はないかと思います。
お布団の周辺を、猫ちゃんが安心して眠れる快適な居場所にしてあげる事で、確率がアップします。
猫ちゃんと一緒に眠ると、冬もぬくぬくですよ♪ぜひ挑戦してみて下さいね!


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