リードでの散歩で猫ちゃんも安全?楽しい散歩を実現しよう
完全室内飼いで猫を飼って
リードで散歩をしようと考えているけど、実際に見たことがない(><)
リードは売っているものの… リードでの散歩は本当に適切なのかな?(・_・?)
リードでの猫散歩という考えはあっても、
猫散歩をしているのを見たことがないと心配になりますよね。
猫散歩とはどういうものか、猫用のリードの種類、
猫散歩のときに必要なもの、リードを付ける意味や理由…
これらが分かれば、室内飼いの猫ちゃんも大満足の散歩が実現できます!
今回はこれらの猫の散歩とリードについてのトピックを調べましたので、
ぜひ参考にして下さい♪
目次
犬よりも奔放な猫の散歩とは?
Original update by : 写真AC
猫は犬より自由な性格なので、
放し飼いより散歩の方が安全にしてもどうしたらいいか分からないですよね。
そんなマイペースな猫ちゃんを散歩するにはどうしたらいいのでしょうか?(・_・?)
犬よりも奔放な猫の散歩には、
ノミダニ・交通事故・怪我や感染といったデメリットがある反面、
ストレス解消・スプレー行為の軽減・迷子になっても戻ってくるなどのメリットがあります!
ただし、これらのデメリットを防ぎメリットを活かすには
正しく散歩をすることが前提になります!
あまりイメージがない猫の散歩ですが、以下のようなメリット・デメリットがあります。
○メリット
◇散歩はストレス解消になる
◇スプレー行為の軽減
◇脱走し迷子になっても戻ってくる可能性がある
○デメリット
◆ノミダニなどを拾う
◆交通事故のリスクが高まる
◆他の猫とのケンカによる怪我・感染
猫ちゃんとの正しい散歩ができれば
メリットが活きてきますし、デメリットを防ぐこともできます。
正しく散歩をしてあげられるかどうかが何より重要ということですねp(*^-^*)q
では次に、正しい猫散歩に欠かせない猫用リードについてご紹介します♪
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猫用リードにはどんなものがあるの?
インターネットやペットショップを見ると色々なリードがありますが、
どれがいいかは分からないものです。
猫用リードにはどんな種類があり、どんなリードを選べばいいのでしょうか?(・_・?)
猫用リードには、「首輪タイプ」のリードと、
ひもタイプ・ベストタイプがある「ハーネスタイプ」があります!
おすすめは、慣れれば特にデメリットがなく、体にフィットして
安全に散歩できる・脱走の危険性がほぼない・バリエーション豊富でおしゃれな
ハーネスのベストタイプです!
では、猫用リードの主な種類とその特徴を挙げていきます。
リード・首輪・ハーネスが別売のものもありますが、
猫散歩初心者でも安心なセットのものをご紹介します。
○首輪にリードがついた「首輪タイプ」のリード
脱走・首吊り事故・リードが外れる・首や気管を痛める危険性がある反面、
もともと首輪を付けていた猫ならストレスが少なく動きやすいです。
○ハーネスにリードがついた「ハーネスタイプ」のリード
*ひもタイプ(首ではなく胴輪型のハーネス)
脱走の危険性がある反面、首や気管が苦しくない・ストレスが少なく動きやすいです。
*ベストタイプ(洋服型のハーネス)
慣れないと体が固まってしまう反面、
首や気管が苦しくない・体にフィットして安全に散歩できる・
脱走の危険性がほぼない・バリエーション豊富でおしゃれです。
このようにハーネスのベストタイプなら、何度か練習することで慣れてくれば問題ないので、
ハーネスのベストタイプが1番おすすめのリードです(o^∇^o)ノ
このハーネスのベストタイプのリードで、猫ちゃんの体型に合ったサイズで
長さ1.5m前後のものからお好みの可愛いリードを用意すればバッチリです♪
これでリードは用意できましたが、
正しい猫の散歩には他にどんな準備が必要でしょうか?(・_・?)
実際に猫を散歩するときの準備
Original update by : 写真AC
正しく散歩するためにリードは用意したけど、
他にどんなものや心構えを準備したらいいか気になりますよね。
実際に猫を散歩するときの準備とは、
リードを用意する、ワクチン接種・不妊手術・ノミダニ予防をする、
室内でリードやコミュニケーションに慣れさせる、
嫌がったらすぐやめる、毎日の習慣にする、
などです!
正しい散歩のためには、以下のようなもの・心構え・注意といった万全の準備が必要です。
◇ハーネスのベストタイプのリードを用意する
◇ワクチン接種・不妊手術・ノミダニ予防をしておく
◇室内でリードに慣れさせる・話しかけて反応するようにしておく
◇できれば子猫のうちから始める
◇最初は抱っこして外に連れていく
◇怖がったり嫌がったりしたら無理せずやめる
◇毎日決まった時間に同じコースを散歩するなど習慣にする
これらの下準備ができれば、
あとは猫ちゃんを飼って散歩デビューをするだけですp(・∩・)q
でも、心構えや注意点は分かったもののリードを嫌がる猫が本当に多いと聞くので
1つ疑問に思うのが、そこまで嫌がるリードを猫に付ける意味や理由はあるのでしょうか?(・_・?)
散歩時にリードを付ける意味、理由って?
確かにリードにはそれぞれメリット・デメリットがあるのは分かりましたが、
嫌がられてまで付ける意味や理由は分からないですよね。
散歩時にリードを付ける意味・理由とは、
猫が急な物音に驚いて走り出すことや、狭い所や高い所に行ったことによる事故を防ぎ、
安全で楽しい散歩を実現することです!
猫は犬よりも外部環境に敏感なため、
車や人の大きな物音などに驚いて急に走り出すことがあります。
また、狭い所や高い所を好むため、
飼い主の手が届かない所に行ったり大怪我をしたりする危険があります。
このような猫の性質に基づき、散歩中の事故を防ぐためにリードが必要と言えます。
猫ちゃんにとってリードは好ましいものではないかもしれませんが、
猫ちゃんとの安全で楽しい散歩のためになくてはならないものなのです。
正しい猫散歩の実現のために、
準備段階は何かと大変と思いますが、ぜひ頑張りましょう(≧∇≦)b
まとめ
いかがでしたか?
犬よりも奔放な猫の散歩には、
ノミダニ・交通事故・怪我や感染といったデメリットがある反面、
ストレス解消・スプレー行為の軽減・迷子になっても戻ってくる可能性が高まる
などといったメリットがあります。
ただし、これらのデメリットを防ぎメリットを活かすには
正しく散歩をすることが前提になります。
正しい散歩に欠かせない猫用リードには、「首輪タイプ」のリードと
ひもタイプ・ベストタイプがある「ハーネスタイプ」などさまざまなものがあります。
おすすめは、慣れれば特にデメリットがなく体にフィットして
安全に散歩できる・脱走の危険性がほぼない・バリエーション豊富でおしゃれな
ハーネスのベストタイプになります。
正しい方法で猫散歩デビューをして成功すれば、
おうちの猫ちゃんはきっと毎日散歩の時間を心待ちにしてくれるので、
よく検討・準備のうえお試し下さい♪


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