犬にイボ!?ピンクのできものの原因は?
なんじゃこれ〜〜〜!?工工エエェェ∑(゚◇゚ノ)ノ
飼っている犬にイボが出来た!
なんでなんで??
愛犬とじゃれ合っていたり、シャンプーをしていたりしたときに
ふとそれまでなかった、例えばピンク色をしたイボが見つかることがよくあります。
この犬のイボですが、放っておいても平気なのか、
それとも切除して治療した方がいいのか悩ましいところです。
そこで今回は犬のイボについてまとめたいと思います!
犬のイボの原因は?
犬のイボの原因のほとんどはパピローマウイルスというウイルス感染によるものです。
異母は皮膚浮腫と呼ばれ、脂肪腫、乳頭腫、黒色腫、ワックス腺ほう胞、
基底細胞腫瘍、毛包腫瘍などの種類があります。
異母と一言で言いますが、イボには前述のように様々な種類があるんですね。
その中でもパピローマウイルスがほとんどなのですが、
しかし、中には切除しなければならない腫瘍もありますので注意が必要なんですよ(><
Original update by: Taro the Shiba Inu
ウイルス性のイボは非癌性のもので、数週間から数か月かけて自然治癒します。
しかし、黒色腫は悪性と良性の両方がありますので、
獣医に診断してもらわなければ手遅れとなる事態も考えられます。
小さいイボがだんだんと大きくなってきた場合、
癌の可能性が高いので注意が必要です。
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犬のイボの治療方法は?
犬のイボの治療法ですが、それはイボの種類によります。
イボが悪性腫瘍だった場合、切除など治療が必要です。
イボを発見した時には動物病院に行って獣医に診てもらうことが大切ですね。
獣医の診断で、犬のイボがウイルス性か悪性腫瘍かは判断できますよ!
仮に悪性腫瘍の場合、まだ若い犬の場合は癌の進行が速いので
切除した後に放射線治療する場合が多いです。
高齢の犬の場合は、癌の侵攻は遅いのでイボを敢えて取らずに
化学療法や薬物療法をする場合が多いんですって(゚Д゚)
犬のイボが悪性腫瘍でなければ、
大概のイボは自然治癒します。
Original update by: kimtetsu
しかし、犬が生活するのに支障を来す場合は、イボを切除します。
生活するのにほとんど支障がない場合は、自然治癒を待ちます。
もし、イボが自然になくなる日まで待てない!という人は
イボの付け根に糸をきつく巻きつけ、
イボを壊死させて取る方法があります。
こうしてイボが取れた後は、患部を清潔にし、また、消毒をします。
ではこのイボですが、
なにもしないで放置しても大丈夫なのでしょうか?
放置すると大きくなる?
前述のように小さなイボが大きくなった場合、それは悪性腫瘍の可能性が高いので、
必ず動物病院で診察してもらってください。
また、良性のイボでも大きくなる場合があります。
このばあい、心配でしたなら、
手術して取ってもらうという方法もあります。
また、イボを放置しておくと犬がイボを掻いてしまって
膿が出て臭う場合があります。
やはり病院で見て貰った方がいいですね、、、
ちなみにそのようなイボは、ウイルス性のイボの場合がほとんどですので、
動物病院で塗り薬などをもらってきて、膿んでいるイボに塗布してくださいね。
Original update by: kuujinbo (-_-‘)
まとめ
いかがでしたか?
今回は犬のイボについてまとめました!
急にピンクのできものが出来たらビックリしますよね!
犬は最大人間の34倍、皮膚腫瘍を発症すると言われています。
このうち20~30%が悪性腫瘍と言われています。
しかし、大概のイボは、例えばピンクのイボは心配ありません。
しかし、だからと言って、素人判断でイボを放置することはよくありません。
イボを見つけたならば、必ず獣医に診断してもらってください。
イボが良性か悪性かの判断はそのときです。
イボは放っておかずに獣医に診てもらうことに限ります。
良性の場合は自然治癒が原則で、悪性の場合は、犬の年齢によって
治療法が変わってきます。
たかがイボと侮らずにいることが何よりですよ(><


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